カーペットの見積もりは、採寸面積に商品単価を積算し、加工代や部品代を加え算出しますが、採寸の細かなこつであるとか、図面または実測によるものなど注意点が多い。
IT時代の今日では、パソコンでの電子見積もりがスピーディーかつ正確に処理できる、さまざなソフトウェアが開発されています。インテリア業界としての取り組みは、(社)インテリアファブリックス協会の平成10年度の「BPRシステム開発」、「平成11年度の「データベース開発」、平成12年度の「大規模実証実験」がいずれも国家助成事業として成果を発揮しています。
インテリア業界標準の電子カタログ機能
中でもこれらの事業成果物として作成された、小売販売管理システムであるソフトウェア「インテリアメイト」は、インテリア業界標準の電子カタログ機能として期待が高い。
現在このシステムを使用し、利便性の実証実験も終えています。内容は、インターネット各社のインテリア商品を画像データと価格・仕様などの数値データを登録し、小売店や設計者など利用者が随時データをダウンロードして使用できるものです。
また、色彩、デザイン柄、機能性、価格帯などの識別子から希望商品を検索するシステムや、類似商品を施工画像上にシュミレーションするシステム、見積計算などの機能も付属しています。
このような電子カタログなら、かさばることもなく、保管スペースもできます。その結果、従来タイプの見本帳の発行部数を減少させることができ、やがて廃棄される量を減少させ、地球環境をの保全に役立つことができます。





